うつ病で妊娠した記事を書き続けていればそのうち
「私もうつ病で出産して、育てていますv(^∀^)v」 なんて人に出会えるかもしれない・・・ 少しでもラクになる方法や、病院のことや、産後のことや・・・ 何か教えてもらえるかもしれない。 かすかな期待・・・ でも、誰もいなかった・・・(T_T) 不安倍増・・・ そればかりでなく、日に日に病状は悪化を辿る・・・ ツライ・・・ツライ・・・ツライ・・・ 妊娠6ヶ月頃、「もう堕ろせない」という現実が更に大きくのしかかった。 堕ろせなくなればあきらめもつくだろうと思っていた。 でも、それは「とんでもないことをしようとしているのではないか?」 というどうしようもない不安に変わった。 もう引き返せない・・・ 問題を解決する方法はただひとつ・・・ 自分が死ぬ・・・ そんな精神状態なので、当然ブログは続けられなかった。 半狂乱になりある日突然削除してしまった。 もう何もかもがどうでもいい・・・。 時には暴れ、時には廃人のようになり、いつ死んでもいいような状態。 でも、そんな無茶苦茶な妊婦時代をなんとか乗り越え無事出産。 明るく楽しく元気に育児やってます・・・とは到底言えない。 相も変わらず天国と地獄の繰り返し。。。 ![]() でも産んだことを決して後悔はしていない。 だからこそ、今ここにこのブログがある。 けなすも良し、笑うも良し。 ここには専門的な知識は何も書いてない。 ほとんどが私の心の中の叫びや、独り言。 でも、うつ病で妊娠、出産、育児をすることの真実の姿がある。 私は今日もこの手に我が子達を抱いている ![]() ⇒うつ病での妊娠出産を知りたいという方はこちら≫「長女の妊娠・出産 」 ⇒うつ病主婦のことをもっと知りたいという方はこちら≫「うつ病主婦になるまで」 |
素晴らしい妊娠したら実家の応援がいるからメールしてみたがやはり喧嘩で終了主人と小学生の息子と頑張る
匿名さんへ
実家の協力が得られないのはホントつらいですよね
![]() でも、いいふうに考えると、今のお子さんと旦那さんがいて、もう1人欲しいって思えるのは幸せなことだと思う。 子育てが本当に苦痛だったり、今の旦那さんのことが嫌いだったらそんなこと思わないもんね(^ー^) 実家の助けなしで、そこまで乗り越えてきたんだからすごいですよ ![]() 本当にお疲れ様です[e:466]
私も鬱です。4サイの子が居ます情けないことに何もしてやれてません抑うつです旦那も呆れてます希望を捨てないでください。
みかんさんへ
コメントありがとうございます。
不安だらけで産んだ長女ももうすぐ4歳です^^ よく食べ、よく寝て、よく遊び、 とても元気にすくすくと育っています。 私のほうも、なかなか完全に元気というところまではいきませんが、 毎日バタバタと動き回り、だんだん鬱とは縁遠い感じになっています。 みかんさんも希望を捨てずにいきましょう ![]() うつ病で妊娠したい
私は20歳で結婚し21歳で一人娘を出産、その後は子供が出来ず今は37歳…
2年前に離婚…子供は育てられず… お付き合いしている人がいます。 彼は糖尿病とうつ病… 私もうつ病… そんな私達も妊娠したい… 頑張っても妊娠出来ません(T_T) 私が悪いのか彼が悪いのか… 悩んでます。 春タンさんへ
お返事が遅くなってしまってすみません。
つい最近のことですが、 スーパーで子供達を連れて買い物している時に、 おばあちゃん世代ぐらいの方に声をかけられました。 「子供がたくさんいて、にぎやかでいいね。 私の知り合いに、ずっと子供ができない人がいてね・・・」 という話をされました。 きっと私と子供達の姿をうらやましく思ったのでしょうね。 こんな私でも、1人目ができるまでに4~5年。 2人目ができたのは、そこからさらに9年。 子供ができないツラさや寂しさは十分理解してるつもりです。 そんな私が今思うことは、 子供がいようがいまいが、やっぱり大事なのは自分がどう生きるかということ。 あてにならない未来に何かを期待するのではなく、 今この瞬間自分が何をするのかということ。 悪い部分ばかりを見るのではなく、 良いこと、楽しいことを探していきましょう^^ 子供ができないということで重く悩みすぎてしまったこと、 それが私が妊娠できなかった理由のひとつじゃないかなと今では思います。 年齢的なこともあって不安もあるのかもしれませんが、 いったん子供のことはおいといて、 あるいは、もう子供はいらないと割りきるぐらいの気持ちで、 彼と毎日を楽しむ工夫をしてみたらどうでしょうか? 簡単なことではないというのはわかっています。 でも、悩み続けることは言葉の通り、「体に毒」です。 元気出していきましょう。 応援していますo(^ー^)o ありがとうございました
この頃体調が悪くていろんな事を考えすぎた所もありました。 この先どうなるのだろうとか 一生一人ぼっちなのかと不安でした。 誰にも相談出来ず… 円形脱毛症になってしまいました。 そしたらこのブログを見つけダメもとで書いてしまいました。 また何かありましたら連絡させて頂きます 焦らず頑張ってみます。 春タンさんへ
私の母親は現在1人で暮らしています。
父親はとうの昔に亡くなってしまっているし、 子供は誰1人母のそばにいるわけではありません。 私なんかは、母親が死んでも涙も出ないでしょう。。。 親は永遠のものではないですが、それは子供も同じですよね。 それに、何人子供がいようが、この孤独感や不安感は消えません。 病気でいる限り、きっとずっとつきまとうのでしょう。 私は現在家族6人で暮らして、毎日忙しくにぎやかです。 でもやっぱり1人ぼっちなんです。 だって、誰も私の心の中には入れないですから・・・。 どうあがいても、次々と溢れ出してくる孤独感や不安感は消えないし、 元気な自分を受け入れてくれる場所はあっても、 鬱の自分を受け入れてくれるものは何もありません。 鬱の私はずっと1人ぼっちなんです。 そんな中途半端な自分の生きる場所を、 私はずっと探し続けています。 いつの日か、無理に元気なふりをするのではなく、 ありのままの自分でいられるような場所が見つかるといいなと思います。 まだまだ人生あと半分も残っています。 お互い焦らずにいきましょう^^ |
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