以前、「こんにちは、さようなら。」という記事に書いたちびてん君、
驚くことに、戻って来ました(笑) 記事を書いた後でわかったことなのですが、 以前ここに引っ越してきたのは、両親の別居が理由でした。 ちびてん君があまりきちんとした食生活をしていないのは知っていたのですが、 それは、父親に頼らずに生活していくためにお母さんが必死に働き、 なんとか1人でちびてん君を養っていこうと頑張っていたためでした。 「仕事のことだけで手一杯で、子供のことも満足に見てあげられなくて、 長男君やガアラさんにも甘えっぱなしで申し訳ないと思っていました。」 と、ちびてん君のお母さんが後から話してくれました。 でも話し合いを重ねた結果、夫婦はやり直すことを決意し、 再度父親の元に戻っていったのでした。 それがまたこの地に戻ってきたということは、また別居かあるいは離婚か・・・。 あえて本人には確認はしていませんが、家庭の事情がどうあれ、 もともと長男のことが大好きだったちびてん君。 こちらに戻ってきて早々から長男にべったりです(笑) そして夏休みに入った我が家は、 ちびてん君を始めとして、知ってる子から知らない子まで大勢が集まって、 わいわいがやがや・・・。 ちびてん君がいなかった期間があったのがまるで嘘のように、 普通に一緒に遊んでいます。 子供といっても、もう皆身長はすでに170とか180。 デカイです!! ヒゲも生え、声も変わり、まぁなんとも男らしい!! なんかそれだけに、これから高校に進学したり、就職したり、 そういうことが現実味を帯びてきて、 別々の道に進んでいってしまうんだなぁ~と少し切なくなったり・・・。 いつまでもこうやって楽しく遊んでられたらいいのにね・・・。 長男が小学5年生でこの家に引っ越して来た時、 長男も、我が家に来る長男の同級生たちもまだ幼かった。 部屋の中をぐちゃぐちゃにして暴れまわったり、 屋根の上に乗ってみたり、ケンカをしたり、 泊まっていく時には風呂ののぞきあいをしていつまでも騒いでいたり・・・ ![]() それが今ではなんだか一人前に見えます。 時間の流れは本当に速い・・・。 いつの日か、長女や双子たちもこんなふうに大きくなるんだよね。 その時も今みたいに笑っていられたらいいな・・・。 反抗期とか中学時代とかってやっぱり難しい。 いじめの問題なんかもやっぱり中学校が多いもんね・・・。 友達と遊んでいる当たり前の風景。 でもその当たり前の風景って、とっても大切なもの、貴重なもの。 だからこそ今、長男の周りにいてくれる友達に本当に感謝している。 夏休みって毎日昼食の用意をしないといけないので結構大変。 でも長男たちの楽しそうな姿に癒されながら、 なんとかかんとか乗り切りたいと思います(^^;) |
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鍵つきコメントさんへ
コメントありがとうございます。
以前もコメントいただいた方に同じことを言ったことがあるのですが、 全力で反対されている周りの方に感謝して下さいね。 それはそれだけ真剣に鍵つきコメントさんのことを考えてくれているということなので^^ 大丈夫ですよ、協力するよって口で言うのは簡単。 でも、産んでしまったら結局全部の負担は一気に自分1人にかかってきます。 協力してもらえることにも限度があり、 肉体的にも精神的にも限界を超えてしまい、 産まなきゃよかったって思う日もきっとあると思います。 そんな時、今の気持ちを思い出してくださいね。 どうして自分は産みたいと思ったのか。 ツライ時はどうやって乗り越えようと思っていたのか。 誰かを責めても何も解決しません。 結局、自分と病気の自分との戦いです。 病気に負けない自分になれれば、きっと育児もうまくいくと思います。 頑張ってください。 応援しています^^ |
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