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母との再会
長かった春休みがようやく終わりました。

春休み自体は1週間程度のものなのですが、
我が家は長女が気管支炎で最後まで保育園をお休みしていたため、
看病と通院で疲れ果てた状態での春休み突入でした。

元気を取り戻した長女はそれまでのうっぷんを晴らすかのように、
毎日毎日公園通い。

公園への道は踏切があるため、子供たちは手をつながせて、
私は右手に手押し車2つ、左手で長女の自転車を押しながら歩く重労働

9:30~11:00までめいっぱい公園で遊んだ後は、
家に帰って昼食の用意。
ようやくお昼寝の時間でひと息つけると思っても、
早起きのえなり三男は1時間ほどで起きてきてしまう。

もう・・・母はぐったり・・・(´ _ `|||) 頼む・・・休ませて・・・

でも、時間を見つけてはヘトヘトの体にムチ打って家の掃除をしていました。
・・・というのも、実は春休みに私の母親が家に来る予定があったので・・・。

母親と会うのは4年ぶりぐらい・・・かな?

できることならもう一生会いたくないとさえ思っていたのですが、
親戚の結婚式があり、悩んだ末に我が家に一泊させることにしました。

長女は生まれたばかりの時に病院で数分見ただけ、
双子たちにいたっては、まだ一度も会ったことすらない・・・。
このままでいいんだろうかという思いは以前からありました。

個人的には会いたくなくても、長女や双子たちにとっては唯一のおばあちゃん。
そのおばあちゃんとの思い出が何ひとつないというのは寂しいかな・・・と。

過去の恨みつらみはいったん置いといて、
自分の役割として、子供たちとおばあちゃんを会わせようと決断したのです。

久しぶりの再会の感想は、「こんな人だったかな?」という感じでした。
知っている人のような知らない人のような、相変わらずの現実感のなさ・・・。

愚痴や悪口を話し出すと止まらなくなるのは相変わらず。
でも、家事をやっている間は旦那や長男が相手をしていたので、
私はあまり被害を受けずにすみました。

そして何よりの救いの神は長女とえなり三男でした

もともと人懐っこい性格の2人。
初対面にも関わらず、「おばあちゃん、おばあちゃん」と寄っていき、
「おばあちゃんに磨いてもらう」と歯磨きを頼んだり、
「おばあちゃんと一緒にお風呂に入る」と強引に連れて行ったり・・・。

最初は躊躇していた母親も、すっかりペースに飲み込まれ、
最後には長女と一緒に寝るはめになりました。

大丈夫だろうかという私の心配をよそに、
2階から聞こえてくる、長女の豪快な笑い声・・・。
「おばあちゃん、だーい好き♪」と抱きつく長女の姿。

やっぱり会わせて良かったな・・・と思いました。

ほんの短時間一緒に過ごすだけなら、
子供たちの中に優しいおばあちゃんの姿を残してあげることができる。

母親の悪いクセが出そうな時はすかさずフォローを入れ、
長女たちが悪さをしそうになった時はさりげなくかばいながら・・・。

別れる時に、長女は「おばあちゃん家に行きたい」と号泣しました。
よっぽどおばあちゃんという存在が嬉しかったのでしょう。
いつの日か本当に、おばあちゃん家に行けるといいなと思います。

母親を許したのかといえばそうではない。
過去の傷も苦しみも簡単には消えない。
うつ病になってしまったという事実もなくならない。

でも、私はあの人の娘なのだという執着を捨てたらラクになりました。

私には甘えられる親は存在しない。
他の家庭のように、温かい実家というものも存在しない。
どんなに望んでも、私はそれを手に入れることはできないのだ・・・。
嘆いても悲しんでも怒っても、何をしても手に入らない。

だから私はあきらめたのです。

昔のように、気持ちにフタをするということではなく、
自分の悲しみ、寂しさ、苦しさを充分理解したうえで、
「現実」というものを受け入れました。

これから先は、親と娘としてではなく、
子を持つ母親同士として対等に向き合っていくことになるでしょう。

私は、自分の母親よりも「母親らしい母親」になって、
あの人を越えて行こうと思っています。
【2011/04/08】 | うつ病奮闘記⑧ | コメント(4) | page top↑
<<祝福の席にて | ホーム | アムカの傷跡>>
コメント
はじめまして^^
実はこっそり見させていただいていました、はみかと申しますー。
わたしもうつ病主婦で、1歳の双子の母です。おんなじだー! と思って、勝手に嬉しくなってましたw
ガアラさんは更に上に長女ちゃんまでいるので、もっと大変だとは思いますが(・∀・;)


わたしも母と確執があったのですが、双子が生まれてからは優しいおばあちゃんになってくれました。
わたしの愚痴なども聞いてくれる、今では仲良しさんです。
子供が生まれるというだけで、親子というより、ママ友のような、一線おいた関係になったのが良かったのかもしれません^^

長女ちゃんも、とってもなついてくれて、本当に良かったですね♪
【2011/04/11 12:49】 URL | はみか #q3wrph1Q[ 編集] | page top↑
はみかさんへ
コメントありがとうございます。
我が家の場合は仲良しとまではいきませんが、
さすがの母親も双子の育児に関してはわからないことだらけで、
双子が生活する姿に興味津々のようでした(笑)

はみかさんのところは一卵性の女の子の双子なのかな?
一卵性ってどんな感じなのかなぁ?とか、
女の子の双子ってどんな感じなのかなぁ?とか、
以前から疑問に思っていたことがたくさんあるので、
またこっそり私もグログを読みにいこうと思います(笑)
【2011/04/12 14:37】 URL | ガアラ #-[ 編集] | page top↑
心がしんどくなりまして
コメント初めて書かせていただきます。
今子育て真っ最中で大きくなるにつれ可愛い半面目が離せなくなり、子供が寝静まって主人がいない時はうずくまって泣いてました。何気なく開いたあなたのブログがすごく心にしみて、励まされました。
ありがとうございました。
【2012/06/24 22:39】 URL | 1才ママ #-[ 編集] | page top↑
1才ママさんへ
コメントありがとうございます。
子育て中はほんとにツライことが多いですね。

もう少し大きくなれば、もう少し大きくなればって思ってても、
ひとつクリアーすればまた次の問題が起きて、
ちょっとやそっとじゃ苦労は減っていかないですもんねe-263

うちも去年まで本当に大変で、毎日毎日疲れ果ててて、
いつまでこんな日が続くんだろうかって気が遠くなってました(--;)
双子が年少になってからようやく少しラクになったかな・・・。

1才ママさんもこれからまだまだ大変な日々が続くと思いますが、
上手にストレス発散しながら子育てしていけるといいですね。
ツラくなったらまたいつでもお気軽にコメントください。
一緒に頑張っていきましょう。
応援しています<(^^)>
【2012/06/26 15:03】 URL | ガアラ #-[ 編集] | page top↑
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