我が家の夏、耐える夏
この夏は私にとって、とにもかくにも苦しい夏となった。
4月に長女と双子が保育園に入園し、長男が中学校進学、
旦那は勤務体制が変更になり、昼間家にいる時間が激減。
土日もほとんどお休みなし。

この大きな生活の変化になんとか対応していこうともがいたものの、
精神的負担、肉体的負担は増すばかりで、体調が良くなるはずもなく、
起きているのか寝ているのかわからないような状態だった。

そんな中、えなり三男がチャイルドシートから落ちてケガ。
右眉の辺りを2針縫った。
ぱっくり割れた傷口と流れる血を見ながら自分の限界を感じていた。

こんな生活が成り立つはずがない・・・。
体をギシギシいわせ息切れしているような自分が、
注意力散漫な状態で、大量の荷物を抱えて、3人もの子供を送り迎え。
こんな危険なことを継続していていいはずがない・・・。

いったいどうすればいいんだ・・・。
この選択は本当に正しかったのだろうか・・・?
何か他に方法はないのだろうか・・・?

どれだけ思い悩んでも、働くことをやめているこの頭ではどうすることもできず、
ただただ時間だけが過ぎていった。

子供を3人も保育園に預けていると、相当な荷物の量になる。
月曜日などは、バスタオル6枚、フェイスタオル6枚、手拭用タオル3枚、
着替えが6枚に水筒3つ、パジャマ、おしぼり、連絡帳・・・。
パンパンに詰めた袋が実に5つにも6つにもなる・・・。

長男が夏休みに入ってからは、毎日毎日食事の用意が待っていた。
自分だけなら食べなくてもいいが、
ハードな部活をこなしている長男はそういうわけにはいかない。
作って、洗って、買い物、作って、洗って、買い物・・・。

逃げ出したかった・・・。
何もかもを放り出して、逃げてしまいたかった。
もう嫌だ・・・こんな生活・・・。

どうすることもできず、苦しみもがいているうちに8月が終わった。

プールが終わり、3人分のプールバッグが不要になった。
双子たちはトイレトレーニングが順調に進み、オムツが不要になった。
そして年少組のお昼寝も終了になったため、さらに荷物は減った。
これから先、もっと涼しくなれば水筒も着替えも不要になる。

苦しみのピークが過ぎた・・・。

少なくなった荷物を見ながら、
「ああ、私は、この最も苦しい夏を乗り越えてしまったのだな」
と思わず苦笑いがこぼれてしまった。

平穏な日々、休息が必要だとわかっていながら自分にムチを打ち続け、
気が狂うほどの孤独と苦痛に耐え続け・・・。
何のためにそんなことをしているかすらわからなくなっているというのに・・・。

私はどうしようもないバカなのかもしれない・・・。

もっと要領良く生きられたらいいのに・・・。
もっと自分中心に生きられたらいいのに・・・。

でもそんなバカさ加減が自分らしさなのかも・・・とちょっと思った。

逃げ出してしまった過去は、いつまでも自分の中に闇を作ってしまうが、
乗り越えた過去は、自分の中で最高の糧となる。

私は、いつか笑って話すのだろう・・・。
まぁ?、あの時は苦しかったなぁ?(^∀^)・・・と。
【2010/09/15】 | うつ病奮闘記⑧ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
お疲れさま
乗り越えた~。よくがんばった~。ちゃんと生きてるじゃない!って。

たくさんたくさん、ほめてくださいね。

私も、例年になく、Tシャツ焼けしましたよ;_;

いつか、笑い話になりますから。ね。
【2010/09/19 23:13】 URL | 美冴 #FvkmUwGw[ 編集] | page top↑
美冴さんへ
なかなか今の状況では自分を褒めるところまではいきませんねe-263
今回はたまたま乗り越えられたというだけで、
危険な状態には変わりないので・・・(´ェ`;)
親子共々安心して過ごせるように、
なんとか対策を練らねばです・・・。

私も今年はかなりTシャツ焼けしました。
日焼け止めも塗っていないので、
数年後にはシミだらけになってるかもしれません・・・( ̄∀ ̄;)
【2010/09/21 09:54】 URL | ガアラ #-[ 編集] | page top↑
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