受け入れるということ
私は昔からいろんなものに対して完璧を求めるところがある。
だから、ちょっとでも気に入らないことがあるとすぐに切り捨ててきた。

人間関係、仕事・・・。
だけど完璧を求めて得るものなど何もなく、
逆に自分が苦しくなってしまうだけだった。

十分わかっているはずなのにやめられない・・・。

こんどの保育園の一件があって、
たくさんの人の意見や考えを知ることの大事さを実感した。

自分の意見や主張ばかりを通そうとしても、
そこには争いしか生まれない。

だけど、自分以外の親の意見、子供の気持ち、保育士の気持ち、
1つの問題でも、違う方向から見ることでまったく違うものが見えてくる。

誰が正しい、誰が間違ってる・・・ただそれだけのことではなく、
様々な立場の様々な思いがある。

そして、それらのことには必ずしも正しい答えがあるとは限らない。
苦しいのは自分だけでもなければ、
一生懸命努力しているのも自分だけではない。

確かにあの保育園の園長はクソだ。
だけど、他の保育士たちは一生懸命やってくれている。

だから園長がクソだからといって、
他の保育士全員も否定したり疑ったりするのはやっぱり違う。

1つの悪いことのために、
良い部分まで全部を真っ黒に塗りつぶす必要はないのだ。

子供たちが楽しく過ごせているかどうか・・・肝心なことはそこだけ。
その一番大事な部分がきちんと満たされているんだから、
それでいいのだ。

妥協ではなく、不完全なものを不完全なまま受け入れるということ。

意見や要望があればその都度話して一緒に解決していけばいい。
決して責め立てて自分の意見を押し通すことだけが全てではない。

完璧なものなど世の中には存在しないのだから。

私はもっともっとたくさんのことを学ばなければいけない。
もっともっとたくさんのことを許せるようになるために・・・。


※この記事は数ヶ月前の出来事を記録として残しているものです。
現在はある程度落ち着いていますのでご安心ください^^
【2010/05/17】 | うつ病奮闘記⑦ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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