減薬や断薬をする時に、皆同じ壁にぶつかると思うのですが、
苦しくなってしまった時にもう一度よく考えてほしいのです。 うつ病になってから今日までの間で、断薬をした今が本当に一番ツライですか? 今まで薬を飲んでた間、今と同じ状態になったことはないですか? 薬を再開したら、もう二度と同じ苦しみを味あわなくて済むと思いますか? 薬を再開すれば、毎日が明るく、やる気や希望に満ち溢れ、 どんな労働にも苦痛にも耐えられるようになる気がしますか? 毎晩ぐっすり眠れるようになりますか? タバコや麻薬をやめる時のことをちょっと想像してみてください。 タバコを吸っていた人が禁煙をするととてもイライラします。 それは、今までタバコによってイライラが抑えられていたということなのでしょうか? 麻薬をやっていた人が麻薬をやめる時にもがき苦しむのは、 今まで麻薬によって正常な状態を保っていたということなのでしょうか? タバコや麻薬は、人が生きていくためにどうしても必要なものですか? 続けるのがいいのか、やめるのがいいのか、 答えはわかっているのにやめられない。 要するに、ニコチン中毒だったり薬物依存ですね。。。 今、毎日双子や長女を見ていて思うんです。 誰が教えたわけでもないのに、夜明けとともに目を覚まし、 毎晩同じような時間になると眠くなる。 でも、夜行性の動物はそうじゃないですよね? 結局、どうあがいても私たちは人間で、夜行性動物じゃない。 それなのに、その本来の生活から外れすぎている。 それじゃあ壊れて当たり前だと思いませんか? 明るい時間に活動し、栄養のある物を食べ、たっぷり睡眠をとる。 人間が健康でいるために必要なことは昔から何も変わらない。 変わったのは自分のほうです。。。 自分を取り囲む環境・・・自分を苦しめる人たち・・・。 自分を縛り続ける苦しい過去の記憶。 どれだけ薬を飲んだって、それらはなくなりません。 自分にとってどうあることが一番いいのか、もう一度よく考えてみてください。 うつ病はもともと波のある病気です。 今の苦しみの本当の原因は何ですか? 本当に薬をやめたせいですか・・・? 断薬による離脱症状と、自分の本来の症状を混同してはいけません。 本当のあなたはもっと健康なのかもしれないですよ・・・。 ⇒「笑う門にこそ福は来る」へつづく |
はじめまして
はじめまして!
私は 精神科に5~6年通っていました。病名 適応障害です。ある方との出会いで薬を直ぐに止めるように言われ断薬してから昨日で1年になります。 今だに薬の服作用に悩んでいます。でも、あの辛い毎日を断ち切るには薬を止めるしかなかった私です。 1年飲まない今 体調が違います。 体がかなり薬で苦しめられていたことに築きました。 もし よかったら断薬したときの症状がどんなのだったか教えていただけないでしょうか? 華さんへ
私は当時妊娠していて、交通事故によるムチウチ等もありましたので、どこからどこまでが断薬の症状なのかというのははっきり言えないのですが、典型的な気分の落ち込み、イライラ、そわそわして落ち着かないなど。
身体的には倦怠感、震え、めまいといったものが一気に押し寄せてきた感じです。 過呼吸も頻繁に起こしていました。 冷えやのぼせ、不眠等は薬を飲んでいる時から改善されていませんのでそのまま・・・。 華さんは現在も副作用に悩まされているということですが、それは後遺症が残ったということなのでしょうか・・・? 私は、断薬をした当初はひどい状態が続きましたが、その後しっかり休養をとったことで2~3ヶ月ほどで回復し、その後は特にこれといって副作用や後遺症と思われるものはありません。 時々、具合が良い悪いに関係なく薬が欲しくなるぐらいかな・・・。 現在は薬をやめられて、昔より体調が良くなったそうで、本当に良かったですね^^ 治すために病院に行っているのに、何年も苦しい思いをし、体も心もボロボロになるというのは本当に悲しいことです。 華さんがこれから先の人生を穏やかに楽しく過ごせることを心から祈っています(^ー^) ありがとうございます
お返事ありがとうございます。
今から1年前に比べると楽になりました。 体の痺れ、めまいはまだ薬が骨とかにしみ込んでいるからだと思います。病院に通っている時はスポーツも散歩も出来ない状態でしたがある程度のスポーツが出来るぐらいの回復はしています。病院は治すためのところと思って薬をたくさん飲み検査や苦しい思いをしてきましたが毒を飲んでいたこと今回のことでしりました。 本当に少しづつですが明るい光を感じることができました。斜体の文 華さんへ
本当に長い間苦しい思いをされてきたんですね。
私も薬をやめて1年目はうつ病に飲み込まれている時間が長かったです。 でも、そんな生活の中でも薬を服用しなくても体調は回復するのだということを知り、結局のところ、「薬のおかげで体調を維持できてる」とか「薬のおかげで死なずにすんでる」とかいうのは幻想に過ぎないのだなと実感しました。 薬をやめたおかげでODをして内臓に負担をかけることもなくなりましたし、アムカもしなくなりました。 死にたくなっても、薬を飲んでいた時よりも自分の意思がしっかりしているので、「死んでしまうかもしれない」という恐怖もなくなりました。 現在は薬の副作用や危険性、薬だけでは治せないということがだんだんと浸透しつつあります。 数年後には治療法も全然違ったものになっているかもしれません。 でも、その新しい治療法が確立されるまで薬を飲み続けていてはやっぱり体はガタガタになっちゃうでしょうね。 私も華さんも運が良かったんだと思います^^ 普通はやめることが難しい薬をやめることができたんだから・・・。 今までは苦しい人生だったかもしれないけど、決して運に見放されてるわけではない。 だからこれから先の人生、いくらでも幸せになる可能性はありますよ(^ー゜)b 私も昔はさんざん苦しんだけど、今は毎日腹を抱えて笑っています。 華さんも毎日笑って過ごせる日が来ますよ。大丈夫です。 応援しています。 華さんへ
メールを送りました。
時間のある時で結構ですのでご確認ください。 届いていないようでしたら再送します。 ありがとうございます
![]() うれしいです ![]() ![]() 時間があるときにゆっくり見たいとおもいます。 華さんへ
メールがきちんと届いていたようで安心しました^^
こちらのブログでも、私のおすすめするサイトを掲載しました。 お時間がある時に読んでみてください。 絶対病気に打ち勝ちましょうね ![]() |
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