初めての育児が苦しかった理由・その3
初めての育児が苦しかった理由・その3

「くだらない見栄」

テレビの中では綺麗に着飾った人たちがたくさんいて、
結婚していない同級生たちはバリバリ仕事をしていて・・・。

それに比べて私ときたら、朝から晩まで赤ちゃんの世話ばかり。
ミルクくさい服を着て、うんちの処理をして、ヨダレをふいて・・・。

こんな生活嫌だ・・・。

当時私はまだ若かったので、まだまだ母親になりきれていなかった。
まだまだ遊びたい。オシャレもしたい。

でも現実は朝から晩まで家事や育児に追われる生活で、
日に日に自分が老けていくような気がしていた。

同じアパートの人が「一緒にお茶でもどう?」と何度か声をかけてくれたが、
いかにも「ママ生活を満喫してます」という感じが気に入らなかった。

あんなふうにはなりたくない。
道端で立ち話する暇があったら働きに出ればいいのに・・・。

元夫や母親からの影響もあって、当時は私も専業主婦をバカにしていた。

だから本当はわからないことだらけ、不安だらけだったのに頼りたくなくて、
「余裕で育児やってます」というフリをしていた。

誰かに弱音を吐きたい・・・。
愚痴をこぼしたい・・・。

心の中ではそう思いながら、誰にも本音を話すことができず、
その不安を解消するためにどんどん長男育児にのめりこんだ。


「初めての育児が苦しかった理由・その4」へつづく
【2009/04/27】 | うつ病奮闘記④ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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