鎮火
長男は長男でお手伝いをしようと思ってもついサボッてしまう自分、
遊びたい誘惑に負けてしまう自分と戦っていました。

頑張ろうと思ってもうまくいかず叱られる日々。
そんな中でだんだんと「お母さんは仮病なんじゃないか?」
「自分がやりたくないから僕に押し付けているんじゃないか?」
そんな疑問も抱き始めていたようです。

ただただお互いに暴言を吐き続けるだけの罵りあい。。。
でも、何かの拍子でこんな話になった。

「私は長女を妊娠した時に薬をやめた。
ODをしてしまう時の自分はもう自分の意思では止められず、
大量に飲んだ後は記憶も定かじゃない。
車に乗ってぶつけたこともあったし、
そんな状態では長女の命の保障ができない。

長女を守るために薬をやめ、それから薬に頼らず、医者に頼らず、
少しでも良くなるように、失敗しても失敗しても、
何度も何度もいろんなことに挑戦してきた。
そして今、こうして生活してる。

うつ病でいっぺんに乳幼児3人の面倒みれるか?って聞いたら、
どこの医者だって絶対無理だ、不可能だって言うと思うよ。」と私。

「じゃあなんでお母さんは出来るの?」と長男。

「お前らを育てたいからだろうが!
私の意地だ!
どこの誰がどんだけ無理だ、不可能だって言ったって、
私は育てたいから育ててる!
そして今こうやってコイツらここで元気に成長してる。
誰にも文句は言わせん!」

・・・長男が・・・泣いた・・・。

長男には改めて病気のこと、今はまだ助けが必要なことを話し、
素直に協力を求めた。


うつ病になると様々な壁にぶつかる。
たくさんの人を傷つける。

でも、だからこそ・・・
もっともっとたくさん努力をして、必ずうつ病を治す。
「共存」なんていう妥協は私は絶対しない!

そして本当の幸せを・・・
過去の自分なんて忘れてしまうくらい・・・幸せな毎日を・・・
私を支えてくれたこの家族と共に歩みたいのです。


・・・ところで・・・その頃旦那はどうしていたかと言うと、
「いちいち口を挟むな!黙っとれ!」と私に怒鳴られ、
小さくなってチビたちの面倒をみていました( ̄∀ ̄;)


「4月1日」へつづく
【2009/03/14】 | うつ病奮闘記④ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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コメント
NoTitle
はじめまして。
私はパニック障害にかかっているんですが、
なんとかふんばって、すぐに仕事に復帰して、発作の薬を飲み飲み頑張っています。
体調が悪くても、なかなか人に言えず、甘えられず、意地をはって人並み以上やろうとしています。
だから、ブログを読んで、頑張っている人がいるんだ!と、とても勇気づけられました。
「母は強し」の言葉一つでは語れない御苦労がたくさんあったのではないでしょうか。
今日は勇気をもらい、ありがとうございました。
【2009/03/15 17:32】 URL | にゃん太 #-[ 編集] | page top↑
NoTitle
会話の大切さは私もここのところ身にしみています。

もめてもぶつかることって必要ですね。
【2009/03/16 08:03】 URL | リッキー #-[ 編集] | page top↑
コメントありがとうございます
>にゃん太さんへ
私も、長女を妊娠する前に仕事をしていた頃はそうでしたね^^;
ツライツライと言い出したら出勤できる日などなくなってしまうし、多少の我慢は当たり前、頑張らなきゃ・・・って。
今でも、我慢、頑張るという部分では同じかもしれませんが、
確実に違うのは、それが「やりたいこと」であることです。

仕事の時は、生活のためであったり、それを辞めてしまったらもう自分は本当に何もできない人になってしまうという不安があって、「やりたい」というよりはしがみついていたという感じでした。
今は、大変でも子供達と一緒にいられることがとても嬉しくて・・・だから頑張れているのだと思います(^ー^)

>リッキーさんへ
意見が対立した時こそ、どうやって解決していくかでその後の人生が大きく変わっていきますよね。
ぶつかることもない無関心な家庭より、ぶつかっても一緒に歩んで行ける温かい家庭の方が私はいいと思いますよ^^
【2009/03/17 23:05】 URL | ガアラ #-[ 編集] | page top↑
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