応えられないもどかしさ
だいぶ前に、ヒトカラにハマッているという記事を書いたんですが、
ようやく見つけたその趣味も、今現在は瀕死の状態です・・・

元気な時の自分の思考と、鬱の時の自分の思考は本当に別物で、
元気な自分は、他の人と関わりたい、繋がっていたいと思うのだけど、
鬱になってしまうと、その何もかもが嫌になり切り捨てたい衝動に駆られます。

それでも、それは自分の本心じゃない、
私は本当は続けたいんだ。
今辞めちゃダメだと自分で自分に言い聞かせ、
どうにかこうにか繋ぎ止めていました。

実際、具合が悪い時期が過ぎたり、
楽しいコラボや面白いコメントをもらったりすることでやる気が回復して、
やっぱり辞めなくて良かったと毎回、後になって思うんです。

でも今回の長期に渡る体調不良はそうはいきませんでした。

コラボをしてもらっても、それに対するコメントが書けなくなり、
自分からコラボに行くこともできなくなり、
歌っていてもただただ泣けてくるばかりという状態・・・。

具合が悪いのに、無理して歌いに行く意味あるのか?
歌いに行くから具合が悪くなるんじゃないのか?

こんなことやってても無意味だ、つまらない、くだらない・・・
そんな思考に飲み込まれて、
抵抗すればするほど、自分が何をやっているのかわからなくなりました。

そして、今にも泣きだしそうな顔をして歌っている自分の映像を観て、
最後には耐えられなくなって衝動的に退会してしまいました。

・・・・・・また何もなくなってしまった・・・・・・

気にする必要はない。
最初からわかってたことだ。
病気持ちなんだもん。
続けられるはずがないって自分でも思ってたでしょ?

仕方ない・・・仕方ない・・・
今までだってそうやって、いろんなこと諦めてきたじゃん・・・

何かを失くしたわけじゃない・・・
元に戻っただけ・・・

そんなふうに自分で自分を慰めるしかなかった・・・。

退会して2週間ほど経った頃、久しぶりにサイトをのぞいてみた。
そしたら仲の良かったフレンドさんのページに

「ガアラさん、どこ行ったの?」って書いてあった。

その書き込みは一週間経っても二週間経っても消えていなくて、
気が付けば、他のフレンドさんのページにも同じようなメッセージが・・・。

オフ会にも参加できない、コメントも書きに行かない、コラボもしない、
そんな自分でも、いなくなって心配してくれる人がいるんだ・・・。

私は混乱していた・・・。
本当は今すぐにでも戻りたい。
・・・でもこのままじゃ再開してもまたすぐに辞めてしまう・・・。
どうすればいいんだろう・・・。

鬱の思考に勝つことができないままただ時間だけが過ぎ・・・
ある日、フレンドさんのページに「寂しいよ~」というメッセージが・・・。

ようやくそれでハッとした。

なんかあれこれ言い訳を考えたけど結局、
「ごめんね。長いこと具合悪くて・・・」と正直に話した。

こんなふうに誰かに弱音を吐いたのはどれぐらいぶりだろう・・・。

「おかえり」「発見したw」「無理するな~」
そんな言葉がとても温かくて号泣してしまった・・・。

もしかしたら戻れるかもしれない・・・。

そんな淡い期待を抱いたけど、
結局またすぐ鬱の思考に飲み込まれ、行ったり来たり・・・。

なんなんだろ・・・。
好きなことも好きじゃなくなって、
楽しいことも楽しく感じられなくなって、
嫌なことばかりが頭をぐるぐる渦巻いてしまうこの病気・・・。

私は元気になって、また皆とふざけられるようになりたいのに・・・。

なんで私の心には何も響かない?
なんでいつも虚しさに取り囲まれてしまう?

静かな曲なんか好きじゃない・・・。
それなのに大好きだった曲が雑音、騒音となって襲ってきて聴けない・・・。

ほんとにこの病気大嫌い!!
【2015/05/01】 | うつ病主婦の趣味探し | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ぼんやりしてます
もうだいぶ前になりますが、「おおかみこどもの雨と雪」というDVDを観ました。

どんな内容なのか全然知らずに借りたのですが、
とても興味深い話で、
改めて、親が子供にしてやれることって何なんだろうと思いました。

どんなに頑張って育児をしても、どれだけ自己を犠牲にして子供に尽くしても、
親の価値観と子供の求めるものが違う場合、
そこには深い溝が出来てしまいますね。

子供の頃、私の母親も、私を苦しめようと思っていたわけではないと思います。
ただ、たびたび聞かされる母親の苦労話と同時に放たれる、
「お前は恵まれている」「お前はわがままだ」「お前は甘ったれている」
そういう言葉の数々は、私を傷つけ続けました。

甘えたり、助けを求めたりしちゃいけないんだ・・・。
私の苦労なんてたいしたことないんだ・・・。
私の悩みなんてくだらないことなんだ・・・。

何か嫌なことがあった時、何か困ったことがあった時、
まっさきに思い浮かべるのは”お母さんに怒られる・・・”ということでした。

母親の対応は、怒るか反応なしのどちらか。
褒めるとか、子供の話に耳を傾けるとか、そういう選択肢はないんです。

結局、母親も子供時代そうやって育てられてきてるから、
仕方ないといえば仕方ないんでしょうけどね・・・。

そして私も褒めるということがわからないまま母親になった・・・。

子供たちは毎日、いろんなことを私に言ってきます。
こんなひどいことを言われたとか、蹴られたとか、いじわるされたとか・・・。

自分に起きた出来事ならまだしも、
子供の苦しむ姿、悲しむ姿というのは耐え難いものがあり、
どうやって言葉をかけたらいいのか、どうやって解決したらいいのか、
毎回毎回悩みます。

自分が子供のためにと思って言ってる言葉だとしても、
それは子供の人格を否定した言葉になっていないだろうか?

解決策として見出した答えは、
病的な考えから生み出されたものじゃないだろうか?

そんなふうにあれこれ考えこんでしまって、体調を崩してしまいます。

愛を知らない人間が誰かを愛するということは本当に難しい・・・。

今日も相変わらず鬱です・・・。

不安や心配事のない心穏やかな生活がしたいです。。。


【2015/05/31】 | うつ病奮闘記⑧ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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