洞窟
ここ数年、旦那は転職したり、勤務体制が変わったりで
何かと変化が多かった。

旦那が仕事のことでいっぱいいっぱいになってしまうと、
家のことなど考えている余裕はないので、
自然と家事や育児はほとんど私ひとりが責任を負う形になる。

学校の行事に出かけたり、必要な持ち物を揃えたり、
今日は耳鼻科、今日は小児科、今日は皮膚科・・・
こなしてもこなしても、やらなきゃいけないことは減っていかない。

それでも倒れるわけにはいかないから、
倒れる寸前の状態をどうにかこうにかキープして・・・。

そんな生活が何年も続いているうちに、
旦那は私が病気だということもすっかり忘れてしまったようで・・・。

先日大喧嘩をした時に
「鬱でどんな症状が出るのかわからないの?」と聞いたら、
「わからない」と言っていました・・・(-_-;)

そんなもんだよね・・・。
鬱だということを理解したうえで結婚したとはいえ、
何年たっても治らないものをいつまでも気遣ってなんかいられないよね。

私も鬱であることなんて忘れたいよ・・・。
普通の人になりたい・・・。

でもやっぱりダメなんだよね・・・。
どんよりとしたこの世界から抜け出すことができない・・・。

どれだけ動き回っても遊びに行く元気のある旦那と、
どれだけ休んでも過呼吸を起こして倒れてしまう自分。

普通に会話ができて普通に電話ができる旦那と、
会話や電話をしただけでひどい疲労感に襲われる自分。

その違いはあまりにも大きい・・・。

誰とも会いたくなくなって、何もする気力がなくなって、
ただ落ち込んで・・・落ち込んで・・・落ち込んで・・・。

自分に親切にしてくれる人たちにすら、
拒絶反応を起こしてしまうようになる。

1か月たっても2か月たっても3か月たっても・・・
いつになったらまともな状態に戻れるのかすらわからない・・・。
そんな自分に腹が立つ・・・。

なんでだ?なんでだ?なんでだ?

心も体も自分のもののはずなのに、
心も体も何ひとつ自分の言うことをきいてくれない。

私は落ち込みたいわけじゃない。
私はひきこもりたいわけじゃない。

それなのに・・・
また今日も無気力な自分がいて、
疲れ果てて横になる・・・。

いつになったらこの疲労感から解放されるんだろうか・・・。
鉛のように重いこの体・・・。

何をしてても虚しさに襲われる・・・。
消えることのない孤独感と寂しさ・・・。

この場所から出たい・・・。
こんな場所にいたくない・・・。

それなのに・・・それなのに・・・

私は一生この真っ暗闇の中に居続けなければいけないのか・・・?
【2014/10/21】 | うつ病奮闘記⑧ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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