野生の王国
先日、なんとなくガッツリ食べたい気分だったので、
久しぶりに気合を入れてハンバーグ定食を作ってみた。
ポテトサラダ、目玉焼き、味噌汁・・・んん?、我ながら素晴らしい出来栄え

「ご飯できたからイスに座ってね?
気分も上々で長女に声をかけると・・・

「ウンチ出てるから座れない!(`ε´)」なぜかややキレ気味。

「トトロいたんだよ?」とか「お尻からが出たんだよ?」とか、
長女のわけのわからん報告を軽く受け流しつつオムツ換え。

ようやく食事にありつけると思って席につくと、
隣でゴルゴ次男が、ず?っとオエオエえづいてる
おいおい、頼むからこっちの皿に吐かないでくれよ。。。

ようやく静かになったと思ったら今度はいきみ始めた。
ハンバーグを口に運ぶ頃にはなんともいえない香りがぷ?ん

腹いっぱいになり、用も足したゴルゴはご満悦で、
今度はフォークやコップを投げる体勢に・・・ ヒッヒッヒッ

左手でゴルゴの攻撃をかわしつつなんとか味わってみるものの、
結局味噌汁攻撃は避けきれず、体の左半分にびちゃぁ?(-ω-|||)

まぁいいさ、
ご飯食べてるんだから味噌汁のひとつやふたつ飛んでくることもあるだろう。
頭にワカメがくっついてたって気にするほどのことでもない・・・。

目の前にはなぜかオムツいっちょになったえなり三男が歩いてる。
食事中にズボン脱ぐんじゃねぇ?よ・・・(-_-)

えなり三男に気を取られてるうちに、ゴルゴ次男はテレビに接近。
片手にはコップ

ぎゃ???、それだけはやめて??!!(`Д´|||)

やっとのことでゴルゴを取り押さえ確保。
しかし、テーブルの向こう側で、えなりがコップのミルクを床にびじゃーー。
しかもたっぷりとふやけたご飯入り。。。デリシャス。。。

えなり満面の笑み(*´∀`*)・・・そして

仕方なく、えなりのこぼした液体を拭いていると、
今度はゴルゴが私の皿のハンバーグを盗み食い。

「ごらぁーー!勝手に食うんじゃねーー!!(`Д´)」

・・・つうか・・・わし腹減ってるのよ・・・。
いい加減ご飯食べさせて・・・(TωT)

まみれの水浸し。
育児の世界は本当に過酷。

でもこんな毎日でも、会話のない静まりきった食卓よりはマシ。
本当の寂しさと本当の孤独を知っているからこそ、そう思う。
今日も笑わせてくれる子供たちに感謝です(^ー^)


「名医を探せ」へつづく
【2010/02/17】 | 長女+双子の同時育児 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
長所と短所は紙一重
誰が教えたわけでもないのだが、
長女は私が横になるといつも枕と毛布を持ってきてくれる。

「長女ちゃんはホントすごいよなぁ?。
枕持ってくるなんて普通2歳児じゃ思いつかないよなぁ?(^∀^)」

と、感心している長男。少しは見習うのかと思いきや、

「ところでさぁ?、マックのハワイアンバーガー食いたい。買って?

・・・お前ってやつぁ・・・・(-Д-|||)

つい数分前までぶっ倒れていた母親捕まえて、
「マックを買って来い」とはどういうことか・・・il||li _| ̄|○ il||li

この長男、恐ろしく人の気持ちとか立場とか考えない奴なのであります
今まで何度もがいている状態で放置されたことか・・・。

どんなに母親が具合悪かろうと、自分の遊び優先。
人は人、自分は自分なのだ・・・。

長男のこの性格を私はずっと、思いやりがないだの優しさが足りないだの、
どうしてこんな子になってしまったんだと悩み苦しんだ時期もあった。

だけど今思うと、こんなふうに「人は人、自分は自分」だから、
無駄に苦しまずに済んでいるのかもしれない。

苦しみもがく母親、暴れまわったり泣き喚いたりする母親・・・
そんな母親の悲しみ苦しみを全部自分のことのように感じてしまう子だったら、
とっくの昔に精神やられてしまっていただろう・・・。

うつ病で料理が作れなくなっていた時でも、

「弁当は手作りでね!(`ω´)」と言っていた長男。

授業参観や、親子ふれあい教室・・・学校行事は絶対参加。
ある意味、親が親でなくなることを絶対に許さない性格。

先日も、卒業式が平日だと聞いたので、
「平日だったら仕事で来られない親とかいるんじゃない?」と聞いたら、

「仕事ぐらい休むでしょ子供のためだったら・・・」

と、当たり前のように言ってのけた。
あまりにも自信満々に言うので思わず吹き出してしまった。

愛されたことがない、愛し方もわからない私が育てた息子。
その息子が、「子供は親に大切にされるのが当然!」だと思っている。

過去の苦労も、地獄のようだった生活も、まるで何事もなかったように、
毎日ケラケラ笑っている。

「お前ん家はいいよなぁ?。お前ん家の子供に生まれたかったなぁ?。」

友達のそんな言葉を聞くたびに、うっすらと自慢げな顔をする長男がいる。

親がうつ病だろうと何だろうとコイツには関係ないんだろうな・・・。
自分の成長を喜び、自分の成長に涙を流し、
自分を認めてくれ、自分を褒めてくれ、一緒に笑ってくれる。

自分を愛してくれているか・・・ただそれだけなのだ。

この子はいったいどんな親になるんだろう・・・?

仕事ばかりで子供を放ったらかしにするようなことがあったら言ってやろう。

子供のために会社を休むのは当たり前のことだ・・・と^^


「うつ病主婦の妊娠・出産・育児ブログ」トップページ
【2010/02/25】 | 長男のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |