なんとかなるべぇ精神
最近旦那を褒めるような記事を書いているので、
うつ病の人の中には「うちの旦那はそんなことしてくれない」とか、
亭主側からすれば「そこまでできない」という意見があるかもしれない。

でも、うちの旦那がそんなに素晴らしく、
なんでもこなせる白馬に乗った王子様かというと、それは絶対違う

過去の記事にも書いたが、うちの旦那はなんでも
「なんとかなるだろう」の超テキトーな性格。

だから育児にしても、家事にしても、うつ病にしても、
わからないことはわからないで済んでいってしまう。

旦那に任せていたら、我が家の子供達は、
賞味期限切れの食べ物でお腹をこわし、
季節に合わない服装のせいで風邪を引き、
家はカビだらけのダニだらけになってしまうだろう・・・(-_-;)

そんな旦那のことが一時期本当に嫌になってしまって、
なんて無知なんだ、なんて無神経なんだと腹が立って仕方なかった。

でも二人で話し合い、意識的に会話を増やしたことで、
ずいぶんと見方が変わった。

旦那は基本的に普通の人とズレている( ̄∀ ̄;)
だから、「言わなくてもこれぐらいわかってよ」は通用しない。
臨機応変に・・・それも無理。

1から10までとにかく説明。
やり方が10通りあるなら、10通りの説明が必要。

それでもダメなものは私が引き受ける。

私がうつ病でできないことがあるのと同じように、
旦那にも健康でもできないこと、苦手なことがある。

完璧に自分の理想通りに動いてくれる人などこの世にはいない。
支えあってこそ夫婦、補いあってこそ家族。

完璧主義だった私にも、
ようやく人を許せる余裕が出てきたのかもしれない(^ー^)
【2009/02/02】 | 旦那のこと | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
怒りの矛先
数ヶ月前の出来事になるが、
いつも通り、長男の友達が遊びに来ていてわいわいやっていた。

でも、その日私はなんとなく体調が悪く、
やたらとその声やドタドタする音が気になっていた。

なんとかこらえていたものの、相変わらず続く、
ぽっちゃり君へのおちょくり攻撃・・・。

「やめてよ?、痛いよ?」

その声が自分の中で何かとリンクしてとうとう爆発してしまった。

「あんたたち、何やってんの!
うちはイジメをする場所じゃない!出て行って!」

以前から、いつかは注意しなければとは思っていた。
でも、私がしたことは明らかに注意とは違う。

ただのヒステリー・・・

怒られた子供達も何が何やらわからないと言った様子。

でも、爆発してしまうともう止めるすべもなく、
私は全員を家から追い出してしまった・・・。

なんでいつもこうなってしまうんだろう・・・。
なんでいつまでたっても怒りをコントロールできない・・・?

今までずっと耐えてきたのに・・・。
これでもしも我が家に誰も来てくれなくなったらどうしよう・・・。
吹き荒れる後悔の嵐・・・。

でも数日後、彼らは1人・・・また1人と戻ってきた。
最初は恐る恐るだったが、次第に慣れていき、
いつのまにかまた元通りに・・・。

突然怒鳴りだして怖かっただろうに・・・。
それでもこんな私を許してくれたんだな・・・。
子供ってすごいや・・・。

もう2度とあんなふうには怒鳴りたくない。
境界性人格障害なんかクソくらえ。
私の怒りの刃は2度と子供達に向けるまいと心に誓った。


「うつ病旅館、存続の危機」へつづく
【2009/02/03】 | 長男と仲間達 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
旦那が後退した!?
悲しいことに旦那がまた元に戻ってしまった
旦那の悪いところは、
ひとつのことをやりだすとそれしか見えなくなってしまうことだ。

「長女たちを散歩に連れて行ってほしい」と言うと、
強風だろうと、極寒だろうと、眠たかろうと連れて行こうとする。

買い物を頼めば、今度は長女たちはほったらかしで、
買い物ばかりに明け暮れる。

前回、「煮物の作り置きは助かる」と言ったら、
今度はそれに夢中になりすぎて来る日も来る日も煮物が出てくる。

もはや飽きてしまって誰も食べない(-_-|||)

「気分転換やストレス発散に、たまには自由気ままな
1人の時間を持つのもいいかもね。」と言ったら、
毎晩毎晩酒を飲んでは夜更かししてる。

私の体調が良かろうと悪かろうとお構いなしで、
私や長男が起きている間は適当に時間をつぶし、
とっとと寝ろよみたいな態度・・・(-_-)

毎晩毎晩飲んだくれなきゃいけないぐらいストレスが溜まるんなら、

煮物作るのやめればいいんじゃないの?

・・・てか、私や長男が起きてると邪魔で好きなことができないってこと

煮物や冷凍することばかり考えてるから、
どんどん食材を買い足し、買い足しで結局買い物の回数も減ってない

私は「具合が悪い時に助かるから・・・」と言っただけで、
毎食分の食事を用意してくれと頼んだ覚えはない!

なんでこんなにも言いたいことが伝わらないのか。。。(-Д-)≡3

アナタニホンゴワカリマスカ???

旦那が煮物用に買ったサツマイモとかぼちゃ、全部天ぷらにしてやる!
ふんっ


「苦・楽」へつづく
【2009/02/07】 | うつ病奮闘記③ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
うつ病旅館、存続の危機
長男の友達が我が家に泊まりに来るのはすっかり恒例になり、
ほぼ毎週誰かが泊まりに来ていて、連休ともなれば、2泊していくことも・・・。

もともとにぎやかなのが好きな私。
それはそれで全然構わないのだが、問題は長男で、
友達が来ると調子に乗って手伝いをしなくなる・・・

お風呂の時間などは長男に手伝ってもらわないとどうにもならないのに、
2階に上がったっきり降りてこなかったり・・・。

晩御飯を作るだけでも大変だというのに、
3人を連続で風呂に入れ、ミルクを飲ませ、寝かせるまでまるっきり1人。

やってらんねぇ?(-Д-)

そこで、1月の半ばから旦那の仕事が忙しくなったのもあり、
いつものように長男が「友達泊めていい?」と聞きにきたが断ってみた。

最初は「わかった」と言っていた長男だったが、その後友達連れで帰ってきて、
「お願?い。ちゃんと手伝いするからぁ?」と甘い声をだしやがる。

いつもだったら、まぁしょうがないなぁと私のほうが折れるのだが、
この日も体調が悪く、以前怒鳴り散らしたことの反省もあり、
きっぱりお断り

すると長男泣き出した・・・(T_T)
よくよく話を聞くと、もうすでにお泊りOKの返事をしてしまっているらしい。

「お母さんがOKって言ってないのになんで勝手にそんなことするの?
今すぐ断ってきなさい。」

「ダメだよ?。泊めないともう遊べなくなる・・・。」

は???(・ω・)


「日本男児君の陰謀(笑)」へつづく
【2009/02/08】 | 長男と仲間達 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日本男児君の陰謀(笑)
「もう親にも泊まるって言ったから、家にも帰れないし、
今日泊まらないと、もうお前と遊べなくなる。」
どうやら、日本男児君はそう言ってるらしい・・・。

ほほぉ・・・いい根性してるじゃないの・・・
泊まりたいがためにそれらしい理由をつけて、
長男を説得してるんだなぁ・・・と読み取ったオトナな私。

しかし、長男はすっかり日本男児君の言葉を信じきってる。
こりゃ話にならん。

ということで、日本男児君に直接交渉。
「今月はお父さんが休みが少ないし、私も体調悪いから、
泊まりはまた今度にしてくれる?」

んで、日本男児君もあっさり了承。

しかし・・・長男は怒り狂った。

「これでもう遊べなくなったらどうするんだよー

「あんなもん嘘に決まってるだろうが
泊まりを断ったぐらいで遊べなくなるなんて、そんなの友達じゃねぇ

「勝手な事言うな
お母さんにとってはどうでも良くても、俺にとっては大事な友達だ

「そんなもんいっぱいいるんだから、1人ぐらい減ったって変わんないよ。」

「俺は1人でも減るのは嫌

長男もすっかり立派になったもんです・・・
こんなにはっきり自分の意見を言えるなんてねぇ・・・しみじみ。

夜になるとひどい頭痛がしてきた。
ああ・・・やっぱり泊めなくて正解だったな。

この体調悪い状態で長男たちが何かやらかしたら、
間違いなくブチ切れてたわ・・・

とりあえずは私の体調を優先させたいということで長男を説得したが、
長男のほうは友達を失うかもしれないという恐怖に怯えた夜だった・・・


「情けはうつ病のためにならず」へつづく
【2009/02/09】 | 長男と仲間達 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
情けはうつ病のためにならず
不安を抱えたまま月曜日を迎えた長男。
どんな顔して学校から帰ってくるかなぁと思っていたら・・・。

超ゴキゲン(*^∀^*)

あれれれ・・・「友達がいなくなる?」と泣いていたのはどこの誰やら・・・。
帰ってきた途端、「遊んでくるね?」と
ランドセルを放り投げて遊びに出かけていった(笑)

そしてその後日本男児君はどうなったかというと・・・。

まるで何事もなかったかのように・・・ですww

土日となれば、いつものメンバーが我が家にたむろし、
騒いだりケンカしたり・・・。


今まで「人に嫌われる」ことを異常に恐れていた長男。
友達を失う怖さから、自分の言いたい事も言えないことが多かった。

「言いたい事言っても大丈夫なんだね♪」

「当たり前でしょ。
日本男児君は、泊まらせてくれるからあんたと仲良くしてるんじゃないでしょ?
あんたのことが好きだから一緒に遊んでるんだよ。自信持ちなさい

本当は強気な態度とはうらはらに、
これで本当にもう遊んでくれなくなったらどうしよう・・・。
いじめられたらどうしよう・・・なんて心の中では思っていた。

長男の母親として自信が持てなかったのは私のほう。
その私の不安が、長男の自信の無さにつながっていたのかも・・・。

何かを断るというのはとても勇気がいる。
長男が嫌われたら困るから・・・と、
気がつけば何でもかんでも引き受けてしまっていた。

でも、本当に必要な関係なら断ったぐらいでは途絶えない。

今ではすっかり「時々キレる怖いおばちゃん」と思われている私。
それでも、そんな怖いおばちゃん家に泊まりに来る、
強い神経を持った日本男児君。

おぬし、なかなかやるよのぉ・・・

自分の身を削るだけが優しさじゃない。
断ることがあっても、できる時にしっかりやればいい。
自分の体調や都合を優先させたっていいんだ。

うつ病にとってとても大事な事を長男の友達に教えてもらった気がする。

私ももっと図太く図太く、負けないように生きなきゃね。
これから中学、高校と、
どんどん大きくなっていく君達と戦わなきゃいけないんだから・・・


「ばたばた花見」へつづく
【2009/02/10】 | 長男と仲間達 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
離乳食開始
我が家の双子は本当に「これでもかっ!」というぐらいまったく違う。

次男は色黒で、目が切れ長で愛想が悪い。
誰があやしてもたいていジロリとにらんでいて笑わない。
何もしていないのに人に恨まれるタイプ(笑)
ゴルゴ13並みに険しい顔をしている

いっぽう三男は色白で目が丸く愛嬌がいい。
見ず知らずの人にもニコニコしているので、
陰で悪いことしてても絶対疑われないだろうな・・・という感じ。
芸能人でいえば、えなりかずきぐらい平和な顔

そんな2人も、6ヶ月頃にいよいよ離乳食開始。
緊張しつつ、初めてのひと口・・・。

ニコニコ笑顔で味わうえなりかずき三男。
そして、猛烈に泣いて完全拒否状態のゴルゴ13次男。
口に入れてもまったく飲み込む気配なし・・・

ありゃ・・・まだ早かったか・・・。

仕方なく味慣らしに、ベビー用の果汁を与えてみる。(今さら!?)
うまそうに喰らいつくゴルゴ次男。
入れても入れても口から哺乳瓶をはずし眺めるえなり三男。

結局いろんな果汁を試したがどれもダメ。
結局飲んでくれたのは、「和風だし」のみ・・・。

なぜ「和風だし」なの???

ジュースは飲むが離乳食を食べないゴルゴ次男と、
離乳食は何でも食べるがジュースは一切飲まないえなり三男。

頼むからどっちかにしてくれ?・・・(´Д`;)

結局延ばし延ばしで、まともに食べてくれるようになるまで1ヶ月。
はぁ???

今では「早よ、よこさんか?い!」ぐらいの勢いになり、
口をパクパクさせて待っているヒナ鳥状態。

お皿の中に手をつっこんでしまったり、ひっくり返してしまったり・・・。
残り物をもらおうと狙っているハイエナ長女の攻撃にあいながら、
しっちゃかめっちゃかでやっている( ̄∀ ̄;)


「離乳2回食にすすむ」へつづく
【2009/02/11】 | 双子の育児 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
長女の反抗期
今の家に引っ越してきたばかりの頃、長女はまだハイハイだった。
言葉も話さないし、ホントまだまだ赤ちゃんという感じ。

それがあっという間に、歩くようになり、
ソファーをよじ登り、テーブルの上によじ登り、
階段の上り下り、ジャンプから前転まで、いろんなことができるように・・・。

最初に話した言葉は「バイバイ」
人の出入りの多い我が家では1番使われていた言葉かもしれない。

その後、「おはよう」「ダメ」「ジュース」などを覚え、
「ポイしてきて」と言えばゴミを捨ててきてくれる、
名前を呼べば「は?い」と返事をしてくれる、
なんとも可愛らしい成長ぶり

しかし、そんな「可愛い」を満喫できたのも束の間、

1歳半を過ぎた頃、とうとうやってきた・・・反抗期(`へ´メ)ふんっ 

それまでなんでも「は?い」と素直にやってくれたのに、

「お風呂入ろうか?」  「いやー!ヽ(`Д´ヽ)」

「お風呂上がろうか?」  「いやー!!(ノ`Д´)ノ」 

「服着ようか?」  「いやー!!!ヽ(`皿´#)ノ」

何から何まで嫌で泣くはわめくは逃げ出すは・・・

散歩に行っても、家とは逆方向にしか歩かず、帰宅拒否。
抱き抱えようとすると、むちゃくちゃに暴れて落としそうになるし、
仕方なく降ろすと、今度は足をぐにゃぐにゃタコ足攻撃。
立とうとしない・・・
そのくせ油断すると猛スピードで逃げ出す

世の中2歳ちがいの兄弟ってすごく多いけど、
それだと上の子が反抗期に突入してから下の子が生まれるから、
やっぱ大変かも・・・。

うちは双子が生まれて数ヶ月はまだ反抗期に入る前で、
長女がおとなしく素直だったからラクだった。

授乳もオムツも頻繁でクタクタになってるところに、
あのイヤイヤ攻撃をくらったら間違いなく撃沈してたな・・・

暴れる長女に鍛えられ、ますます肉体派になっていく私です


「テレビを見る方法」へつづく
【2009/02/12】 | 長女の育児 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
しつけとは・・・?
現在長女は反抗期真っ盛りですが、
そんな長女を見ていると、長男の反抗期の頃のことをよく思い出します。

私は若い頃子供が嫌いで、スーパーで走り回ったり、
飲食店で騒いだり、歩き回ったりする子供達を見かけるととても不愉快でした。

なんできちんとしつけないんだろう?とか、
行儀良くできないのなら連れてくるな!とイライラ・・・。

だから自分に子供ができた時、
他人に迷惑をかけない子に育てたいと思っていました。

大きな声で騒いではいけません、
歩き回ってはいけません、
イスに座るときはきちんと靴を脱いで・・・。

当たり前のことだけど、ジッとしていることが苦手な子供にとって、
黙っておとなしく座っているというのはとても苦痛です。
そこで私がしてたことと言えば・・・

にらむ・・・です。

言い方を変えれば、無言の脅し・・・。

長男は他の子に比べてとてもお利口でした。
それが当時の私にとっては軽い自慢で、
暴れまわる子を見ては、しつけもできないなんてダメな親だな・・・
なんてバカにしていました。

きっと、私の無言の脅しは、言葉で「ダメよ」と怒られるより、
長男にとってはとても怖かったんだと思います。

おりこうなのは、出来がいいとか、しつけが行き届いてるからじゃなく、
私の存在に怯えていたからだと・・・。

親の言うことをきちんと聞き、
大人に迷惑をかけないことが本当に良いことなのだろうか?

長女は長男に比べて全然お利口ではありません。
嫌だと思えばひっくり返って抵抗するし、大声でわめく。
手も足も頭も、とにかく使えるものは全部使って・・・。

でも、決して意地悪でもなければ根性がひねくれてるわけでもありません。
まだ1歳児だというのに、双子の弟たちの面倒を見てくれるし、
洗濯物を干したり、掃除をしたり、たくさんお手伝いをしてくれます。

長男のために良かれと思ってしていたことは、
結局自分にとって都合のいい子供を作り上げようとしていただけ・・・

・・・つづく
【2009/02/13】 | うつ病主婦的子育て論 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ほどほどに・・・^^
長女の反抗期とどう向き合えばいいのか・・・?
長男の時のことなどを一生懸命思い出しながら考えてみたが、
なんせうつ病で働かないこの頭と体・・・

双子の世話など忙しさに追われるうちに、
気がつけばただどんどん時間が経っていく・・・。

そしてふと気がついた。

何もしなくてもいいんじゃん?

確かに抵抗するし、暴れるし、わめく。
だけど、その内容が全部重要なことかというとそうでもない。
つまり、反抗すること自体に意味があるんだよね

だったらいちいちその内容のことでごちゃごちゃ考える必要は無い。
聞いてあげられる余裕があるときは聞けばいいし、
余裕がなければ強行突破でも全然OK

「はいはい、とりあえず何でも逆らいたいんだね、わかった、わかった」・・・と^^

実際忙しい我が家では、長女が怒り狂って泣いてしまっても、
「ちょっと今手が離せないから後でね」となってしまうこともある。

ほったらかしじゃ可哀想と思うかもしれないが、
時間が経てば、本人はケロッとして遊びだしたりしている。

大事なのは、自分が怒り剥き出しになって、相手を追い詰めないこと。
いくら1対1で向き合ったって、反抗の理由をしつこく追及した挙句、
怒りで手を上げてしまったりしては、お互いツラくなってしまうだけだ。

反抗することはとても大事なこと。
成長の証であり、通らなければいけない道。
反抗しないほうがよっぽど不健康なのだ。

全身を使って抵抗したり暴れたりするのは、
下手に体操教室に通うよりいい運動になる。
大声でわめき散らすのだって、カラオケ同様、立派なストレス発散。

大人が自分の都合でその成長の芽を摘んではいけないのです。

長男の時の育児を深く反省し、またひとつ学んだ。

「ほ?、ほ?、今日もめいっぱい反抗してるねぇ?。」
そう言って笑えてるぐらいが育児はちょうどいい^^

・・・つづく
【2009/02/14】 | うつ病主婦的子育て論 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
親が子供にできること
忙しいのを理由にきちんとしたしつけもしないでいると、
子供は好き放題わがまま放題になってしまうんじゃ?と思うかもしれないが、
実際はそんなことはない

いつだったか、長女がやたらと噛み付いていた時期があった。
本人は「噛んだら痛い」ということがわからないので、
面白がってやっているのだが、噛まれるほうはたまったもんじゃない

これはキツく注意せねばと熱血指導員の私は長女を叱ったのだが、
叱っても、長女は驚いて大声で泣くだけ。
まったく効果はなかった。

叱ることしか知らない私は行き詰まり・・・イライラ
しかし、ここで意外に活躍したのは旦那と長男だった。

旦那と長男は基本、長女には怒らない。
もちろん「ダメだよ?」ぐらいは言うのだが、
私のようにブチ切れて怒鳴ったりすることがないのだ。

くどいぐらいに噛まれては「ダメだよ?」
噛まれては「痛いよ?」
延々、それを繰り返している。

それを見ている時には、アホかこの2人・・・と思っていたのだが、
今から思うとそれってすごく大事なことなのかも・・・。

叱ったり、怒鳴ったりじゃなく、優しく優しく繰り返す。
受け止める、教える、受け止める、教える・・・。
この繰り返しの作業こそが「家族」なんじゃないかなぁ・・・て。

私は自分にそういう経験がないので、
できるだけ早く確実に効果を出す方法ばかりにこだわっていた。

でも長女は何かの試験を受けるわけではないのだから、
そんなに早く確実に結果を出す必要などなかったのだ。

何度も何度も受け止めてもらう、何度も何度も許してもらう・・・。
その経験を積み重ねる場所こそが家庭。

自分を受け止めてくれる場所がある子供は決しておかしくなったりしない。
実際長女は、私が叱らなくても噛むのを止めた。

大事だと思う気持ちさえあれば、
厳しいしつけなど案外必要ないのかもしれない(^ー^)
【2009/02/15】 | うつ病主婦的子育て論 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
花 /オレンジレンジ

君が僕に残したモノ  ”今”という現実の宝物
だから僕は精一杯生きて 花になろう


オレンジレンジ花 ●花/オレンジレンジ
 ●歌詞


* * うつ病主婦の想い * *

春になると、今の旦那と知り合った頃のことを思い出す。
せっかく花見に行ったのに、目の前で桜を見てもまったく実感がなく、
これじゃあ、テレビで見ているのと変わらない・・・と、
とても悲しくなった。。。

大勢の人が楽しそうに笑っているのに、
やっぱり自分だけは別世界にいるようだった・・・。

あれからもうすぐ3年。
うつ病なのに出産をして、うつ病なのに双子を育てて・・・。
不可能としか言いようのないことをただ必死にやっているうちに、
気がつけば、ずいぶん長い時間現実の世界に留まれるようになった。

死にたいなんて言ってたのはどこのどいつだったっけ!?

まだおいしいランチ巡りだって終わってないし、
海外旅行にだって行ってないし、
宝くじだって当たってないし・・・。

来年になれば、長男は中学校入学。長女は幼稚園入学。
休んでる暇なんてなさそうだ。
楽しみな事がたくさんありすぎる。


もう一度生きてみようか・・・この世界を・・・。
君達と一緒に・・・(^ー^)
【2009/02/15】 | うつ病主婦と音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
苦・楽
先日歯医者に行って麻酔を打った時にふと、
あ、うつ病って麻酔に似てるかも・・・と思った。

麻酔が効いている間は、歯を削られようが神経をほじくられようが、
まったく痛くないが、麻酔なしではとても耐えられない。

それと同じで、現実の痛みに耐えられなくなった私は、
自ら「うつ病」という麻酔をかけた。
麻酔が効いている間は痛みに耐えられる・・・。

でも、痛みには耐えられても、口のあたりにものすごい違和感があり、
飲んだり食べたりという当たり前の行為がしにくくなる。
まるで、うつ病で当たり前のことが出来なくなるように・・・。

うつ病は神様が与えた休養だ・・・なんて言葉を耳にしたことがあるが、
正直どん底にいた頃は、

「ふざけんな!」と思っていた。

休養だったら、どうしてラクにしてくれない?
こんなにツラくて、こんなに苦しくて、何が休養なんだ!・・・と。

普通の人より苦しい道を歩んできて、普通の人より努力してきて、
なのにまだこれ以上苦しみを与え続けるというのか?
なぜ自分ばかりがそんな目に遭わなければいけないのか・・・?


でも、ここ1?2年の間に何度か、
「あ、もうこのまま治ってしまうのかも・・・」と思った瞬間があった。
今までずっと治りたかったんだから、飛び上がるほど嬉しいはず。

でも、私はその時不安になってしまった。。。

このまま治ったら私はどうなってしまうんだろう?
朝から晩まで働いて、上手に近所付き合いして、
今まで旦那に頼ってたことも全部自分でやるのかな?

旦那や長男は、もう私を休ませてくれなくなるのかな?
また、私は召使のようになってしまうのかな・・・?

・・・そうマイナスに考えてる時点で、まだ治ってないってことなんだろうけど、
いざ治るという時に、「うつ病」という言葉にどれだけ甘えていたか、
「うつ病」という名前のおかげでどれだけラクができていたかわかった。

私はまだ甘えていたい・・・と思った。

まだ治らなくていいや・・・って。

身動きがとれなくなるくらいのオモリを付けないと休む事ができない。
自分では何もできないように羽交い絞めにされなければ、人に頼れない。

つくづく阿呆な奴です・・・。

だからこそ、自分は変わらなきゃいけない。
うつ病に頼らなくてもサボれるように・・・。
うつ病に頼らなくても甘えられるように・・・。

うつ病は、私にとって一番生きやすい場所、
自分が一番ぐうたらできる場所を探す旅だったのかもしれない。。。^^


「なんで??」へつづく
【2009/02/16】 | うつ病奮闘記③ | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
暇な時間を有効活用
長女を妊娠していた頃の話ですが、
仕事を辞めたため時間はたっぷりある。

しっかり休まなきゃいけないことはわかってても、
体調のいい日などはただ食べて寝るだけの生活ではやはり気が引ける

なんとか家にいても稼げる方法はないだろうか・・・?

そこで、よくあるパターンだが、
ネットで懸賞サイトやポイントサイトをやってみることにした。

最初はゲーム感覚で面白かったのだが、
応募しても応募してもまったく何も当たらないし、ポイントもなかなか貯まらない・・・

あちこち登録しまくった結果、1日に何十通もダイレクトメールが届き、
最後はもうメールの確認作業さえできない状態に・・・。

やってらんねぇ?( ̄Д ̄;)  

飽きっぽい私はすぐに飽きてしまい、次は
「ほったらかしで月に50万」なんぞという、
いかにも怪しいものに飛びついてみた(≧∀≦)

貧乏なので有料のものは無視でひたすら無料にこだわり検索・・・検索・・・。
その結果・・・

稼げねぇ?( ̄Д ̄|||)

ああ・・・世の中やっぱりそんなにおいしい話はないものだな・・・。

うつ病主婦の趣味探しの旅はまだまだ続く・・・。
【2009/02/18】 | うつ病主婦の趣味探し | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ネット生活
懸賞やポイントサイトを諦めた私が次に飛びついたのはアフィリエイト
今はたくさんの人がやってますよね。

時間はたっぷりあるので、いろんなサイトを見てまわり、
稼げるサイト作りをひたすら研究・・・研究・・・

稼ぎ自体はすずめの涙程度だが、このレイアウトに意外にハマった(≧∀≦)b

文字の大きさや色を変えたり、画像の位置を変えたり・・・。
それまでブログを書いたことはあっても、ほとんど文字を打ち込むだけだったので、
こんなにいろんなことが出来るなんて思わなかった

意味もなくブログを作って、ひたすらテンプレートいじり。
気がつけば夜が明けていたなんてことも・・・( ̄∀ ̄;)

うつ病改善のために趣味探しをしているのに、
こんな不健康な生活を送っていては意味が無い・・・

それでもやっぱりアフィリエイトは楽しくて、
旦那にも「楽しいからやってみて♪」と半ば強要(笑)

最初はしぶしぶだった旦那。
でも数ヵ月後にはテンプレートをいじれるようになっていた(≧∀≦)

夫婦の会話はひたすら「どうやったら稼げるサイトを作れるか?」だったり、
「商品の並べ方について」だったり・・・。
内容は別として、夫婦で共通の趣味があるっていうのはいいですね。

もうかれこれ2年ぐらいそんな生活が続いているのですが、
趣味がネットだと夢中になればなるほどひきこもりになっちゃうんですね

・・・ということで、やっぱりもうちょっと健康的な趣味を持たねば・・・
とまた新たな趣味探しの旅が始まります。

ちなみにこのブログにもいろいろ貼ってありますが、
あくまでもデザイン的なものですのでお気になさらずに・・・
隙間が空いていると埋めたくなる性格なもので・・・^^;
(本格的なアフィリエイトは他でやっています)
【2009/02/19】 | うつ病主婦の趣味探し | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
どうやって3人同時に寝かせる?
だんだんと起きている時間が長くなってきた双子たち。
昼間は休めない、夜中も授乳がある・・・では
さすがの私もいい加減しんどくなってきた

そこで双子が6ヶ月になった頃から、
夜は長女と一緒の時間に布団に入れるようにしたのだが、
もちろん簡単には寝てくれない。。。( ̄∀ ̄;)

長女は大声でしゃべったり笑ったりしているし、
双子はモゾモゾしたり泣いたり・・・。
はぁ・・・いったいいつになったら寝てくれるんだろ・・・(´Д`;)

そこでどうやったら眠くなるのか考えてみた。

よく電車に乗ってポカポカしてくると眠くなる。
そうか、このポカポカ感が大事なんだな

というわけで、お風呂に入ってる間に部屋をエアコンで暖めておいて、
お風呂が終わったら速攻布団へGO!としてみたところ、
おっ、泣かない
やっぱり布団のひんやり感が嫌だったんだな^^

とりあえず泣く事はなくなったが、どうやって眠らせるか・・・。

長男や長女の赤ちゃん時代は添い寝をしていたが、
3人同時に寝かしつける場合は全員に添い寝をしてあげることができない。

頭を長女の方に向けておしゃべりしながら、
反対の手は双子の手を握ったり、頭をなでたり、お腹をトントンしたり・・・
右手は次男、左手は三男、
あるいは親指は次男、小指は三男など・・・試行錯誤すること数日。


「まどろみタイム」へつづく
【2009/02/21】 | 長女+双子の同時育児 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
まどろみタイム
寝室に連れて行っても最初はなかなか寝てくれなかった3人。
やっぱりいっぺんに3人寝かしつけるのは無理かと思ったが、
何日か続けているうちに、布団に連れていくとニコニコするように・・・。
なんだか一緒に横になれるこの時間を楽しみにしているよう・・・^^

動きまくって疲れている時などは、布団に入ったとたんに速攻寝るモードになって、
放っておいても寝てしまう日も出てきた。

生活習慣ってすごい!  

長男の時は眠れなくてグズッってると、
内心「とっとと寝ろよ?」「いつまでグズッてるんだ?
とイライラしながら延々子守唄を歌ったりしていたのだが、
自分のイライラピリピリしている感じが結構伝わっていたのかもしれない・・・

ちょっとぐらい泣いてても
「おお、そうかそうか眠れないのか、大変だね?」
「大丈夫だよ?、そのうち眠くなるからねぇ?」
とどちらかというと安心させるほうがいいみたい

私もうつ病になって長い間不眠に苦しんだが、
眠れないのってほんとツライ・・・(T_T)

赤ちゃん時代は眠くなってもまだまだ寝るのが下手で時間がかかる。
そんな時に「眠いならとっとと寝ろ」と言われても無理だよね。
だから早く寝ろではなくて、少しでも早く眠れるようにお手伝い

いろいろ試した結果、次男は頭をなでると安心するよう・・・、
三男は私の腕にコアラのようにしがみつくのがお気に入り。
長女は満足するまでおしゃべり^^

寝かしつけはテクニックというよりも、安心感のほうが大事なのかもしれない。

私は「泣いている時=抱っこ」という図式がずっとあったのだが、
意外に抱っこじゃなくても、手を握ったり、頭をなでたり、お腹をさすったり、
そういうスキンシップでも赤ちゃんは泣きやむことに気付いた。

眠れない時や、目が覚めて不安な時、優しい笑顔で傍にいてくれる・・・。
それは、何よりも大事なお母さんの役割なのかもしれない。

寝た後に片づけをしなきゃとか、見たいテレビがあるのにとか、
自分の自由な時間がなくなるとか・・・。

まぁ、いろいろ思うところはあるけど、
テレビは録画、片付けは明日と割り切って、
子供と一緒に寝るつもりで布団に入ればイライラしなくて済む^^

1日中笑顔は無理でも、1日の最後は笑顔で・・・。

明日がまた楽しい1日でありますようにという想いをこめて・・・


「まどろみタイムはどこへやら・・・」へつづく
【2009/02/22】 | 長女+双子の同時育児 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」(1)
昨日、NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」という番組をやっていました。
録画して観たのですが、過去観てきたうつ病に関する番組の中では、
初めて内容が充実した番組だったと思います。

まずは、他のブログでも書かれている方がいますが、
番組内で紹介していた「医者選びの注意点」

 医者選び ここに注意

薬の処方や副作用について説明しない 
  医者が口で説明するのが「説明」
  薬局の薬の説明書などに書いてあるのは本当の説明ではない、めやす

いきなり3種類以上の抗うつ薬を出す
  抗うつ薬は基本的に1種類であるべき
  データがきちんと出されていて有効性の証明は1種類の薬使用時のみ
  3種類出すというのは説明できないのでは?

薬がどんどん増える
  どんどん増やして有効だというデータはない

薬について質問すると不機嫌になる
  副作用を患者が言うのは「文句」ではなく「情報」
  怒って反論するということは次のチャンスを逃すということ
  医者にとっても損
  それができないということは問題のある医者だということ

薬以外の対応法を知らないようだ
  治療感が間違っている
  薬は患者をケアするひとつの手段に過ぎない


皆さんの通っている病院は大丈夫ですか?

とても興味深い内容だったので、何回かに分け、
私なりの意見も交えて記事を書いてみたいと思います。

・・・つづく
【2009/02/23】 | うつ病関連テレビの感想 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」(2)
杏林大学 保健学部 田島治教授が取り組んでいるのは簡単に言うと「減薬」

減薬して、本当の症状を見極め、改めて症状にあった処方に変えるというもの。

「治療が長引く患者は必要以上に多くの薬を処方されている。
なかなか治らないと医者はいろんな薬を最高量まで使うか併用する。
病気の症状と薬による変化がなかなか見分けがつかなくなっている。」

具合が悪いから薬を飲むのだけど、効果が出ないと次々に増やす。
その結果、副作用が強く出て、今度は副作用を抑える薬が増える。
さらに具合が悪くなるから、もっと薬が増える・・・。

ひとくちに「具合が悪い」と言っても、それが病気によるものなのか、
副作用によるものなのか、もはや判断できない状態になっている。

完全な薬漬け状態ですね。

その結果、病気は良くなるどころか、めまいやふらつきがひどくなり、
突然の転倒によるケガなどが起こっているそうです。

私もいろいろなブログを今まで読んできましたけど、
明らかに私より症状が軽いと思われる人が、
私の何倍もの薬を飲み、入退院を繰り返している。
そして年数がたっているだけで、まったく良くなっていない・・・。

この現実にぶち当たる度に本当にこれでいいのだろうか?
という疑問を抱いていました。

薬によってかろうじて生かされていると勘違いし、
薬がなくては生きていけない、薬がなくては何もできないと・・・。

本当にそうなの?
薬って、そんなに絶対的なもの?

もちろん、勝手な断薬や減薬はおすすめしません。
私だって、うつ病になった当初は薬によって助けられたのです。

しかし、過去に無排卵の治療中、薬で体を壊した経験や、
度重なるODで薬の怖さもよくわかっています。
結果の出ない薬にいったいいつまで頼るのでしょうか?

うつ病の難しいところは、とにかく本人にやる気がでないというところです。
この番組を観ても、うつ真っ只中にいては、
「言ってることはわかるが、もう病院を変える気力も無い。」
という人もいると思います。

そりゃあそうでしょう・・・そういう病気なんだから・・・。
でも、この番組の中でも患者の男性が言っていましたが、

「なんで良くならないのかな・・・」
「もう少しなんとかならないかな・・・」


苦しくてそう思っている瞬間が誰にでもあると思います。

治すのか治さないのか・・・決めるのは自分自身です。


・・・つづく
【2009/02/24】 | うつ病関連テレビの感想 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」(3)
私は長女を妊娠してしばらくしてから精神科の通院をやめました。
診察は受けていましたが、薬はもらっていなかったし、
カウンセリングも受けていましたが、意味が無いと感じたから・・・。

この番組の中でも紹介していましたが、日本のカウンセリングの基本は「傾聴」

患者の話を遮らず耳を傾けるという意味のようですが、まさにその通り。
私が一方的にしゃべっているだけなので何も意味が無いんです

吐き出すことは大事という意味で反論せずにただ聞くのも大事でしょう。
ブログに書くのも同じですよね。
でも、私はそのことにずっと違和感があったのです。

カウウセリングを受けている45分間、
私は思いつくままにいろんなことを話します。
でも、すっきりしたことはあまりないんです。

後になってから、「あ、あのことを聞こうと思ってたのに・・・」とか、
「もっと違う話がしたかったのに・・・」とか・・・。
調子が良ければ世間話だけで終わってしまうし、
調子が悪ければ頭が働かなくて、何を話してるのかわからなくなってしまう・・・。

肝心な「話したい事」が何も話せていないんですね^^;

後から気がついたことなんですけど、
うつ病だと、何かを思い、それを頭の中で整理し、
言葉にするまでものすごく時間がかかるんです。

だから、たくさん話したり、その時々で思っていることを言えれば、
一見全部吐き出せてるように思えますが、
本心は自分でも気づかない別のところにあったりするんですね。

いや、本心だからこそ、無意識に隠そうとしてしまうのかもしれません。

周りに気を使ったり、弱音も吐かずに限界まで頑張ってきた人というのは、
そういう習慣が身についてしまっているし、
本心を話してしまうことで、嫌われたり、軽蔑されたり、怒られたり・・・
そういうことを恐れているような気がします。


・・・つづく
【2009/02/25】 | うつ病関連テレビの感想 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」(4)
番組の中で紹介されていたカウンセリングはイギリスの「認知行動療法」
日本での患者の話を遮らず耳を傾ける「傾聴」とは違い、
質問を重ねながら憂鬱な気分が続く原因を探るという方法です。

私は「認知行動療法」 については、名前は聞いたことあるものの、
実際どういうことをするのかは全然知りませんでした。
でも、これを見て納得しました。

私が必要としていたのはこれだ

このブログをずっと読んでいる人はわかると思うのですが、
薬をやめた後の私はひたすらどうしたら治るのかを追求してきました。

わけのわからない怒り、どうしようもない落ち込み・・・。
いったい何に対して反応し、何を拒絶しようとしているのか・・・。

私は本当に怒っているのか?それとも悲しいのか?寂しいのか?
いったい何がそんなにツライのか?

自分の本当の感情を探すという作業は本当に難しいです。
私もひとつのことに対して何日・・・下手すると何ヶ月もかかって、
その原因や、自分が本当に言いたい事、悩んでいることを探りました。

ようやく原因を突き止め解決策を練っても、何度も何度も失敗し、
もうダメだ・・・もう嫌だ・・・と。

でも、自分だけの力じゃなく、長男や長女、双子たちによって気づかされたり、
長男の友達や、近所の人などによって救われたり・・・。

そしてだんだんと健康な生活を取り戻していく中で確信しました。

私の思考は間違っていた。

現在うつのどん底にいる人にはとても厳しい言葉だと思います。
一生懸命生きてきたのに、そのすべてを否定されるような言葉です。
私だって、どん底にいた頃に聞いたら怒り狂っていたと思います(笑)

でも、過去の頑張りは過去の頑張り。
一生懸命生きてきた自分をめいっぱい褒めてあげればいい。

一生懸命生きてきた自分だからこそ、もう苦しい道を歩くのはやめましょう。
もういい加減幸せになりましょう。

「認知行動療法」は、私が見る限り、カウンセラーの腕次第という感じがします。
でも、精神科に限らず、ヤブ医者というのはどこにでもいるもので、
ヤブだとわかってて通い続けるのか、他の医者を探すのかは本人次第。

番組の感想としては、これだけうつ病に関して理解が深まってきているのなら、
近い将来、もっときちんとした治療方法が確立され、
今より確実に治せる日が来るような気がします。

日帰り入院でうつ病が治る・・・なんて日が来るといいですね♪

なんだか番組の内容からずいぶん逸れてしまった気もしますが、
以上、NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」の内容と感想でした^^

ちなみにイギリスでの認知行動療法によるうつ病の改善率は55%
1年後の再発率は抗うつ薬のみの場合は44%
抗うつ薬と認知行動療法を組み合わせると27%だそうです。

「薬物療法は長期的な効用に難点がある。
抗うつ薬で回復する人は多くいるが、薬を飲まなくなるとうつが再発する人も多い。
心理療法の特徴は効果が長続きすること。」だそうです
【2009/02/25】 | うつ病関連テレビの感想 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
なんで??
「旦那が後退した!?」の記事が中途半端でおわってしまっているので、
その続きなんですが、とにもかくにも腹のたつ「旦那」という生き物。
これをいったいどう考えればいいのか・・・?(´Д`)

長女が歩くようになってから気がついたのですが、
長女はとてもよく気が利くし、人の行動をよく見ている

鍵やサイフを手に持つと、外に出かけるとわかるし、
いつもと違うものが部屋にあると真っ先に気がつく。

以前、子供達をお風呂に入れる用意を始めたら、
長女が次男のオムツをはずし、服を脱がせていたことも・・・Σ( ̄Д ̄|||)

普段私がやっていることを本当によく見ているんですね。

出かける時には全員ぶんの上着を持ってくるし、
飲み物をこぼした時には、教えたわけでもないのに、
自分でタオルを持ってきて拭いています。

女はやはり生まれつき観察力が鋭かったり、カンが働くのかもしれません。
浮気をしても女のカンですぐわかるなんて昔から言いますが、
まんざら嘘でもないのかもしれませんね^^

いっぽう長男はというと・・・
出かける時に双子がひざ掛け代わりに使うバスタオルを忘れて、
「バスタオル持ってきて」と言ったら、1枚しか持ってこない

「2人いるんだから2枚いるに決まってるでしょ!」と言うと、
「へぇ?、そうなんだ。何に使うかわからなかった。」と言う^^;

「毎日見てりゃわかるだろ!」とか、
「ちょっと考えたらわかるだろ!」とか思うんですが、
わからないらしいです。。。

以前から旦那の記事などでたびたび、「1から10まで説明しないとわからない」
というようなことを書いていますが、長男もまさにそれなんですね

飲み物などこぼした時の片付け方も何度も教えていますが、
11年たった現在でも、長男はいまだにできません(T_T;)

「どうすればいいの?」 「拭け!」
「何で?」 「ぞうきんで!」
「どこにあるの?」 「・・・・・」

こんな調子です・・・( ̄∀ ̄;)

まぁ・・・つまりは、旦那がおかしいというよりは、「男女の違い」

男の人って、女ほど周りのことを注意深く見ていないようなんです。


「男という生き物」へつづく
【2009/02/27】 | うつ病奮闘記③ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
男という生き物
以前、何かで見たのですが、男の人は基本、

1度に1つのことしかできないらしいです。

うちの旦那の料理の仕方を見てるとよくわかるのですが、
煮物を作るなら、煮物だけ。
野菜を切るなら、野菜を切るだけ。
それが終わってからじゃないと次の料理を作り始めないので、
料理をしている時間がかなり長い(笑)

料理の仕方は人によっていろいろだとは思うのですが、
先に煮物を作り始めて、煮ている間に味噌汁を作ったり、
サラダ用の野菜を切ったりできますよね?
それが、同時進行ができないんです┐(´-`;)┌

煮物が出来上がるまで、いっぷくしながらジーッと待ってたり、
順番を考えずに作るので、食べる頃には全部の料理が冷えてたり・・・

女性はテレビを見ながら洗濯物をたたんだりなどのながら作業が得意ですが、
男性はどうも苦手なようです。

テレビを見だしたらテレビだけ、
話しかけても返事が無い・・・じゃないですか?

それに、長男とのケンカでよくあるのですが、
適当に説明しても理解してくれないから細かく説明すると、

「いっぺんにそんなにたくさん言われてもわからん

と逆ギレされてしまいます
一度にたくさんのことはやっぱり無理なんですね。。。

まぁ、結局、高倉健のごとく、

「不器用ですから・・・」ってとこでしょうか?^^

以前の私は、旦那や長男のそういう気が利かないところや、
不器用なところがどうにもこうにも気に入らなくてよくブチ切れていました。

なんでこんな簡単なことがわからないの?
なんでこんな簡単なことができないの?

でも結局ねぇ・・・無理なもんは無理なんです( ̄∀ ̄;)


「男と女」へつづく
【2009/02/27】 | うつ病奮闘記③ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
男と女
暇さえあれば旦那や長男の行動や言動にブチブチきていた私。
しかし、ストレスはうつ病の大敵。
これをなんとか緩和する方法はないだろうかと考えた。

どうすればイライラしなくて済むんだろう・・・?

そこでちょっと想像してみる。
例えば、使い物にならない男どもをすべて追放し、
観察力に優れ、気が利く女だらけの世界にしたらどうだろう?
優しさと気遣いに満ち溢れた素晴らしい楽園になるだろうか?

・・・絶対ならねぇな・・・(´ー`|||)

噂話で聞いた女子高の「女を捨てた女たち」のだらしない日常。
女の多い職場で蔓延する、陰口、陰湿ないじめ。
ママさん同士のグループ抗争・・・。

結局、女もろくなもんじゃねぇ?(^Д^)

観察力の鋭さも言い方を変えれば、神経質だったり、口うるさいだったり、
他人のアラ探しをしているとも言えるし、
他人の悪口が最高のごちそうという人も多いはず。。。

だから一方的に不器用な男が悪いと言うのなら、
その不器用な男にケチをつけようと観察している女も悪い(笑)

「男だから」「女だから」という考え方は好きではないが、
やっぱり、生まれ持った特性が違うのだから、
自分と同じものを求めても仕方が無いんだよね。

お互いの良いところは認め合い、お互いのダメなところは補い合う。
うん、やっぱりこれに限る

はてさて私のダメなところは・・・?


「思考を変える」へつづく
【2009/02/28】 | うつ病奮闘記③ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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